MESHを使ってホームセキュリティを実現する
中学校の技術科の授業で「MESHを使ってホームセキュリティを実現する」という授業を実施された和歌山大学教育学部附属中学校の一色先生に、授業設計の背景や、実際にどのような授業が展開されたのかを伺いました。
- 先生:和歌山大学教育学部附属中学校 技術科教諭 一色 秀之
- 生徒:35人学級(4人グループ×8、3人グループ×1)
- 場所:和歌山大学教育学部附属中学校
- 実施時間:9時間分
中学校の技術科の授業で「MESHを使ってホームセキュリティを実現する」という授業を実施された和歌山大学教育学部附属中学校の一色先生に、授業設計の背景や、実際にどのような授業が展開されたのかを伺いました。
9月9日(土)、16日(土)にローランド ディー.ジー.株式会社主催のFabワークショップ「Adaptation Moduleを作ろう」が開催されました。今回のワークショップの主催者である村松一治さんに、ワークショップ実施の背景や、実際にどのようなワークショップを開催されたのかを伺いました。
今回のワークショップの主催者である「KAKKO E 合同会社」に、ワークショップ実施の背景や、実際にどのようなワークショップを開催されたのかを伺いました。
今回、MESHを取り入れた演習を実施した東京工科大学メディア学部の上林憲行先生、中村太戯留先生に、授業設計の背景や、実際にどのような授業が展開されたのかを伺いました。
今回のワークショップの主催者である「栄光サイエンスラボ」に、ワークショップ実施の背景や、実際にどのようなワークショップを開催されたのかを伺いました。
こんにちは、MESHプロジェクトです。
本日、MESHプロジェクトとしてプレスリリースを配信いたしました。
誰でも手軽にIoT(モノのインターネット)の仕組みをつくれる「MESH」、新たにRaspberry PiをMESHのハブとして利用可能に|ソニー株式会社のプレスリリース
内容は下記の3点です。
1:Raspberry Pi向けMESHハブアプリケーション
2:MESH GPIO用拡張アクセサリーのラインナップ拡充
3:CEATEC Japan 2017に出展
特に1のRaspberry Pi向けMESHハブアプリケーションは、以前よりお客様からのご要望が多かった機能のため、この度リリースのお知らせができることを我々も待ち望んでおりました。
MESHを使ったワークショップや授業で使えるアイテムをご紹介いたします!
ワークショップを開催する皆さまが、開催前に不安に思われることとして、「MESHをどのように説明したらいいか?」「参加される方のアイデアを引き出すことができるか?」などがあるかと思います。
そんな不安をお持ちの皆さまにお勧めしたいアイテムが、この「MESHデザインパターンカード」です。このMESHデザインパターンカードは、情報科学芸術大学院大学 IAMAS の小林茂教授に監修していただきました。MESHのワークショップや授業を開催したい方なら誰でも使えるツールです。
続きを読む本レシピは「GPIOブロックの使い方講座」の第5回目となります。
本連載は電子工作初心者の方でも簡単に理解できる内容となっています。
第1回 身近なものをスイッチに!
第2回 LEDを光らせよう!
第3回 モーターを回そう!
第4回 旗を振らせてみよう!
第5回 歩く恐竜をコントロール!
第5回は「歩く恐竜をコントロール!」です。
今回はFETボードというアイテムが登場します。
FETボードを使うと、GPIOブロックを外部電源(乾電池など)と繋ぐことができ、GPIOブロックの「Vo電源機能」では動かすことが出来ない大きなモーターを動かすことも可能です。
今回はMESHをお取り扱い頂いているスイッチサイエンスさんが発売している「MESH GPIOブロック用FETボード」を利用して、歩く恐竜を動かしてみましょう。
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本レシピは「GPIOブロックの使い方講座」の第4回目となります。
本連載は電子工作初心者の方でも簡単に理解できる内容となっています。
第1回 身近なものをスイッチに!
第2回 LEDを光らせよう!
第3回 モーターを回そう!
第4回 旗を振らせてみよう!
第5回 歩く恐竜をコントロール!
第4回は「旗を振らせてみよう!」です。
GPIOブロックの「PWM出力機能」を使うことで、モーターの回転を制御することができます。
今回はPWM出力機能の基本的な使い方を理解するために、
「音を感知したら、旗をあげてお知らせする」
という簡単なレシピを作っていきます。
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