MESH公式ブログ

MESHの展示情報や販売、ワークショップ、アプリ更新情報をお伝え致します。

MESHを使用した子供向けプログラミングスクールSwimmy「スイミー」高田馬場校が3月に開校。毎週末、体験ワークショップも開催!

株式会社エス・エー・アイ(所在地:東京都新宿区)が運営する、MESHを活用した子供向けプログラミングスクールSwimmy「スイミー」の高田馬場校が3月に開校しました。体験ワークショップも毎週末開催されますので、是非みなさまお誘いあわせの上ご参加ください。 

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実践例|中学校 技術・家庭科「プログラムによる計測・制御~MESHを使ってホームセキュリティを実現する~」和歌山大学教育学部附属中学校

MESHを使ってホームセキュリティを実現する

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中学校の技術科の授業で「MESHを使ってホームセキュリティを実現する」という授業を実施された和歌山大学教育学部附属中学校の一色先生に、授業設計の背景や、実際にどのような授業が展開されたのかを伺いました。

  • 先生:和歌山大学教育学部附属中学校 技術科教諭 一色 秀之
  • 生徒:35人学級(4人グループ×8、3人グループ×1)
  • 場所:和歌山大学教育学部附属中学校
  • 実施時間:9時間分
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実践例|一般「Adaptation Moduleを使って作品制作:Fabワークショップ」ローランド ディー.ジー.株式会社

Adaptation Moduleを作ろう

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9月9日(土)、16日(土)にローランド ディー.ジー.株式会社主催のFabワークショップ「Adaptation Moduleを作ろう」が開催されました。今回のワークショップの主催者である村松一治さんに、ワークショップ実施の背景や、実際にどのようなワークショップを開催されたのかを伺いました。

  • 主催:ローランド ディー.ジー.株式会社
  • 協力:ファブラボ平塚(神奈川大学経営学部)、ソニー株式会社MESHプロジェクト
  • 参加者:教育関係者及びファブ施設の運営をされている方 14名(9日)
  • 開催場所:ローランド ディー.ジー. 東京クリエイティブセンター
  • 日時:2017年9月9日(土)13時30分~16時30分(16日にも開催)
  • 参加費用:無料
  • リンク:「Fabワークショップ「Adaptation Moduleを作ろう」 | Roland DG」
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実践例|高等学校「掃除の時間を便利に!」岐阜県立岐阜各務野高等学校/岐阜県立大垣商業高等学校

掃除の時間をちょっとよくするには?

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今回のワークショップの主催者である「KAKKO E 合同会社」に、ワークショップ実施の背景や、実際にどのようなワークショップを開催されたのかを伺いました。

  • 主催:KAKKO E 合同会社
  • 参加者:岐阜県立各務野高等学校生徒5名、岐阜県立大垣商業高等学校生徒17名
  • 開催場所:岐阜県立各務野高等学校、岐阜県立大垣商業高等学校
  • 実施時間:7時間半
  • 参加費用:なし
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実践例|大学「3種類のブロックでデザイン実践」東京工科大学メディア学部 2016年秋学期演習

ユーザー体験価値デザインを考える

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今回、MESHを取り入れた演習を実施した東京工科大学メディア学部の上林憲行先生、中村太戯留先生に、授業設計の背景や、実際にどのような授業が展開されたのかを伺いました。

  • 主催:東京工科大学メディア学部メディア専門演習
  • 参加者:後期(大学2年生)
  • 開催場所:東京工科大学八王子キャンパス
  • 実施時間:2016年9月~2017年1月

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実践例|小学校「デジタルおみくじをつくってみよう!」栄光サイエンスラボ 2016年冬季特別授業

開運!デジタルおみくじを作ろう

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今回のワークショップの主催者である「栄光サイエンスラボ」に、ワークショップ実施の背景や、実際にどのようなワークショップを開催されたのかを伺いました。

  • 主催:栄光サイエンスラボ
  • 参加者:約110名(1クラス6名20クラス)
  • 開催場所:首都圏9教室
  • 実施時間:120分
  • 参加費用:有料

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Raspberry Pi向けMESHハブアプリケーション年内配布予定

こんにちは、MESHプロジェクトです。
本日、MESHプロジェクトとしてプレスリリースを配信いたしました。

誰でも手軽にIoT(モノのインターネット)の仕組みをつくれる「MESH」、新たにRaspberry PiをMESHのハブとして利用可能に|ソニー株式会社のプレスリリース

内容は下記の3点です。

1:Raspberry Pi向けMESHハブアプリケーション

2:MESH GPIO用拡張アクセサリーのラインナップ拡充

3:CEATEC Japan 2017に出展

特に1のRaspberry Pi向けMESHハブアプリケーションは、以前よりお客様からのご要望が多かった機能のため、この度リリースのお知らせができることを我々も待ち望んでおりました。

1.Raspberry Pi向けMESHハブアプリケーション

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MESHデザインパターンカード

MESHを使ったワークショップや授業で使えるアイテムをご紹介いたします!

ワークショップを開催する皆さまが、開催前に不安に思われることとして、「MESHをどのように説明したらいいか?」「参加される方のアイデアを引き出すことができるか?」などがあるかと思います。

そんな不安をお持ちの皆さまにお勧めしたいアイテムが、この「MESHデザインパターンカード」です。このMESHデザインパターンカードは、情報科学芸術大学院大学 IAMAS の小林茂教授に監修していただきました。MESHのワークショップや授業を開催したい方なら誰でも使えるツールです。

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GPIOブロックの使い方講座 第5回 「歩く恐竜をコントロール!」

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本レシピは「GPIOブロックの使い方講座」の第5回目となります。
本連載は電子工作初心者の方でも簡単に理解できる内容となっています。

 第1回 身近なものをスイッチに!
 第2回 LEDを光らせよう!
 第3回 モーターを回そう!
 第4回 旗を振らせてみよう!
 第5回 歩く恐竜をコントロール!

第5回は「歩く恐竜をコントロール!」です。
今回はFETボードというアイテムが登場します。
FETボードを使うと、GPIOブロックを外部電源(乾電池など)と繋ぐことができ、GPIOブロックの「Vo電源機能」では動かすことが出来ない大きなモーターを動かすことも可能です。

今回はMESHをお取り扱い頂いているスイッチサイエンスさんが発売している「MESH GPIOブロック用FETボード」を利用して、歩く恐竜を動かしてみましょう。

 

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