いつもMESHをご利用頂きありがとうございます。
10月19日現在、iOS 12以降のiOS端末を充電しながら使用した場合、バックグラウンド動作が1日に1回程度停止する問題を確認しております。現在、Apple社に問い合わせを行うとともに、原因を調査中です。解決しましたらこのページでご連絡いたします。この度はご不便をおかけし申し訳ございません。
MESHがキッズデザイン賞で優秀賞・経済産業大臣賞を受賞!
「第12回キッズデザイン賞(※1)」(主催:キッズデザイン協議会、後援:経済産業省、内閣府、消費者庁)の各賞が本日9月25日に発表され、「MESH(メッシュ)」が優秀賞「経済産業大臣賞」(子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン クリエイティブ部門)を受賞しました。
デバイスとプログラミングを組み合わせ、人間の感覚や身体性をも取り込みながら、ITリテラシーや問題解決能力を育むことができるツールであることなどが高く評価されました。
受賞
優秀賞「経済産業大臣賞」
受賞部門:子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン・クリエイティブ部門
実践例|小6 理科「電気の利用」墨田区両国小学校
小学校6年の理科「電気の利用」という授業でMESHを活用し、授業実践をされた墨田区立両国小学校の五関先生に、授業実施の背景やどのように授業を展開されたのかを伺いました。
- 先生:墨田区立両国小学校 五関 俊太郎氏
- 児童: 39人学級(3~4人1グループ学習)
- 場所:墨田区立両国小学校
- 実施時間: 本時45分、前時45分×12回 (計13回)
MESHのWindows版アプリが登場します。教育ITソリューションEXPOで先行展示
ソニー株式会社のMESHプロジェクト(https://meshprj.com/)は、身近なものとセンサーなどを組み合わせてオリジナルのツールを簡単に作ることができ、プログラミング的思考が身につく「MESH(メッシュ)」のWindows版アプリケーションを2018年6月下旬に新たに提供します。MESHがこれまで提供してきたiOS、Android向けアプリケーションに加えて、Windowsでも使えるようになることで、学校などの教育現場で一層活用しやすくなります。※1
※1 Windows版MESHアプリケーションは、Windows10以降、Bluetooth 4.0 (Bluetooth Low Energy)を搭載するデバイスに対応予定です。
続きを読む「MESH × SORACOM ハンズオン」開催レポート
株式会社ソラコムと共催で、「MESH」のセンサーブロックと、「SORACOM Harvest」を使用して、IoTシステムのプロトタイピングを手軽に実現できるハンズオンイベントを、2018年3月2日に品川にて開催いたしました。
本ハンズオンセッションでは、SORACOMアカウントの開設、MESHのセンサーを活用した仕組みづくり、「SORACOM Harvest」 を利用したセンシングデータの可視化を参加者の皆さまに体験いただきました。このセッションを通じて、人感センサーを使って会議室や店舗内の人の有無を自動的に記録することや、指定した温度・湿度になったら自動で通知を送ることなど、センサーとクラウドを組み合わせた仕組みを作っていただきました。
続きを読むアプリリリース:Gmailブロック不具合の修正
いつもMESHをご利用頂きありがとうございます。
MESHアプリで、Gmailブロックがアカウント認証後1~2時間ほどで使用できなくなる問題が発生しておりましたが、修正リリースをいたしました。
お客様にはご不便、ご迷惑をおかけいたしましたことをお詫び申し上げます。
最新のアプリケーションへのアップデートをお願いいたします。
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MESHを使用した子供向けプログラミングスクールSwimmy「スイミー」高田馬場校が3月に開校。毎週末、体験ワークショップも開催!
株式会社エス・エー・アイ(所在地:東京都新宿区)が運営する、MESHを活用した子供向けプログラミングスクールSwimmy「スイミー」の高田馬場校が3月に開校しました。体験ワークショップも毎週末開催されますので、是非みなさまお誘いあわせの上ご参加ください。
続きを読む実践例|中学校 技術・家庭科「プログラムによる計測・制御~MESHを使ってホームセキュリティを実現する~」和歌山大学教育学部附属中学校
MESHを使ってホームセキュリティを実現する
中学校の技術科の授業で「MESHを使ってホームセキュリティを実現する」という授業を実施された和歌山大学教育学部附属中学校の一色先生に、授業設計の背景や、実際にどのような授業が展開されたのかを伺いました。
- 先生:和歌山大学教育学部附属中学校 技術科教諭 一色 秀之
- 生徒:35人学級(4人グループ×8、3人グループ×1)
- 場所:和歌山大学教育学部附属中学校
- 実施時間:9時間分
実践例|一般「Adaptation Moduleを使って作品制作:Fabワークショップ」ローランド ディー.ジー.株式会社
Adaptation Moduleを作ろう
9月9日(土)、16日(土)にローランド ディー.ジー.株式会社主催のFabワークショップ「Adaptation Moduleを作ろう」が開催されました。今回のワークショップの主催者である村松一治さんに、ワークショップ実施の背景や、実際にどのようなワークショップを開催されたのかを伺いました。
- 主催:ローランド ディー.ジー.株式会社
- 協力:ファブラボ平塚(神奈川大学経営学部)、ソニー株式会社MESHプロジェクト
- 参加者:教育関係者及びファブ施設の運営をされている方 14名(9日)
- 開催場所:ローランド ディー.ジー. 東京クリエイティブセンター
- 日時:2017年9月9日(土)13時30分~16時30分(16日にも開催)
- 参加費用:無料
- リンク:「Fabワークショップ「Adaptation Moduleを作ろう」 | Roland DG」