いま注目のデザイン・イノベーション・ファーム「Takram」。そこでIoT関連のプロジェクトを数多く手がけるデザインエンジニアの緒方壽人さんのインタビュー『世界をよりよくするためのIoT 人間とテクノロジーのちょうどいいバランスとは』が、公開されました。
このインタビューで緒方さんは、IoTの普及による変化や可能性などについて語る中で、以前MESHのワークショップ講師をされたことにも触れています。
緒方さんに講師をしていただいたワークショップは、2016年3月、北海道札幌市で開催された、グッドデザインを「知る」「触る」「体験するイベント「Good Design in チ・カ・ホ」の一環として実施した「ソニー『MESH』でだれでも発明大会」。親子で参加したみなさんは、たった1時間で、MESHブロックと100均グッズを使った、ユニークな発想のIoTグッズを創作。MESHを使って、プログラミングの知識がなくてもIoTグッズが簡単に作れてしまう、驚きと楽しさを体験していただきました。
でき上がったのは、例えば、ボタンを押すと「ゴシゴシ」と言いながらクルクルと回り始めるお掃除ロボや、止めようとすると逃げるアラーム時計。参加したみなさんは、身近な生活の中の「あったら楽しいな」「こんなものがあると便利だな」を見事に見つけ出し、ユニークなIoTグッズを発明していました。
MESHは、誰もが身近なテーマを発見し、IoTで自ら解決できるワクワクを実現していきます。
- 「ソニー『MESH』でだれでも発明大会」開催内容
- 「ソニー『MESH』でだれでも発明大会」開催レポート
- 【親子参加のイベントレポート】
- MIRAI SUMMER CAMP 2016 レポート
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https://blog.meshprj.com/entry/2016/08/09/MIRAI_SUMMER_CAMP_2016_レポート
- 活用事例:ソニー・サイエンスプログラム(ワークショップ)