こんにちは、MESHプロジェクトです。
IFTTTアプレットに対応したMESHアプリを本日より配信開始いたしました。
* IFTTTは、「アプレット」と呼ばれる機能を使って、Facebook、Twitter、GoogleなどのさまざまなWebサービス同士を連携できるWebサービスです。
MESHアプリの新しい機能として、さまざまなサービスやスマートデバイスをつなぐIFTTTアプレットに対応することで、LINEやTwitterなど20以上のサービスやスマートデバイスと連携が可能になりました。
※MESHアプリキャプチャ画像
今までのIFTTTブロックと何が違うの?
今まではIFTTT上でWEBサービスやスマートデバイスを指定して、MESHで利用することはできましたが、上の写真(MESHアプリキャプチャ画像)のように、今回のリリースでMESHアプリ上でもWEBサービスやスマートデバイスを選んで利用できるようになり、連携がより簡単にできるようになりました。
例えばどんなことができるの?
①温度・湿度ブロックで取得した情報を定期的にLINEで通知
MESH温度・湿度ブロックを使って、一定の湿度以下の乾燥した状態になったときに自動的にLINEでメッセージを送信したり、温度や湿度を自動的にGoogleスプレッドシートに記録したり、センサーデータを活用したデータの見える化や自動化など、さまざまな仕組みが実現できます。
②Googleスプレッドシートにセンサーで取得した情報を記録
MESH人感ブロックを使って、人がいる時間帯を自動的にGoogleスプレッドシートに記録したり、MESHボタンブロックの押した時間や回数を記録したりというような、さまざまな仕組みをつくることができます。
対応するサービスおよびスマートデバイスの一覧は以下のページをご参照ください。
http://support.meshprj.com/hc/ja/articles/115003652408
今後も続々と対応サービスとスマートデバイスを追加予定です。
IFTTTアプレットに対応したMESHアプリ(バージョン1.8.0)は、Android端末およびiOS端末で動作し、本日よりGoogle PlayとApp Storeからそれぞれダウンロードできます。
詳しくは以下のページをご覧ください。
今後も新しい機能を開発していきますで、引き続きMESHプロジェクトを宜しくお願いいたします。